先日、パンク修理したばかりなのに
またパンク・・・・
はがれたゴムのり不要のイージーパッチ(パナレーサーの物ではありません)
こうしてよく見ると
ちょうどチューブに凸凹が集まっていて一番厄介なところでした
パッチが古かったのが原因かは不明ですが、結構簡単にはがれたのでおそらく古すぎたせいもあるような・・・
10年以上もたっているようなものでは劣化していて当然。
パナレーサーのHPでは
長期保管品を使用する場合は事前にテストしてくださいと。
裏面はしっかり接着されていました(完璧?)
今回はゴムのりを使って本格修理
BBBのチューブリペアーキット 台湾製 262円(購入価格)
Buddy ABC
さんに初めてお邪魔して購入してきました。
中はこんな感じ
とあるHPによると、ゴムのりの保管期間の目安は
未開封で3年
開封したら2年だそうです。
3Rといわれても、この場合どうしろと・・・・
私なりに。
減らす→パンクさせない(誰もパンクは嫌だって・・・)
繰り返し使う→キットの中身がなくなったら、100円ショップでばら売りを買って補充か、
パンクしたら修理してチューブを繰り返し使う。
再資源化→パッチを使い終わったらケースを紙ごみ、包装容器ごみとしてきちんとリサイクル(当然ですが)
もう少し進んで、古チューブをリメイクして何かを作る。
先日、賞味期限切れだった修理キット
定価500円。ドイツ製。
TIPTOPの説明では、角を丸くして広がらないように・・・
これは省略。
今回は、きちんと傷口を消毒しました(脱脂のつもり)
このフィルムがなかなか厄介です。
はがさなくっても良いって言う人もいるようです
今回、はがす時にパッチの端っこが少しめくれました(いつも)
修理完了
こちらは20年以上奇跡的に行方不明にならないタイヤレバー
ホーランド製。
昔、バイクのパンク修理をした際
作業後に、タイヤレバーが一本見当たりませんでした。
どこかに置き忘れたんだろうと思っていたら
走り出してすぐにまたパンク・・・・
再度、パンク修理をして思わず目が点。
タイヤの中からタイヤレバーが!
チューブは穴だらけ・・・
こんな感じ↓
実際は鉄製で25cmくらいのタイヤレバーだったんですが・・・
BuddyABCさんで聞いたところ
やはり、イージーパッチは
MTBなどの太いタイヤではチューブが伸びるため剥がれ易いとのこと。
ロードタイヤならチューブの伸びも少ないので案外良さそうです。
これから
携行するならイージーパッチ。
自宅で修理するならゴムのりか・・・
最近は予備チューブを携行してるから一回のパンクなら大丈夫!
しかし16インチBMXのチューブだけは予備を持っていません。
先日試乗したジャイアントのカーボンバイクの軽さが忘れられず
初めてmyバイクの計量をしてみました。
なんと8.3KG。想像以上の軽さです。
全部中古の寄せ集めパーツで組んだんですが驚きました。
しかし乗り味はぜんぜん違いました・・・・
なんか重いのは気のせいなんでしょうか?
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