場所は東京都立産業貿易センター台東館
せっかくなので6：20浜松発のこだまに乗って
浅草見物
って、早すぎてお店が開いていません


ペンショーの開場は13：00
10分前に開場へ行ったときには
入場待ちの大行列
1時間以上前にすでに並んでいたそうです
入場料500円で
TIPSのカンバッジを貰いました！


ペンギンがお出迎え
今回のペンショーのテーマは
「ファーストペンギンになって冒険の旅に出よう！」
一番最初に餌を求めて危険な海の中に飛び込むペンギンが
ファーストペンギンだそうです。って私知りませんでした・・・


100個限定（一日50個）の南極海ブルーは　即完売だったようです
私が会場に入った時にはすでに完売・・・


出店ブースはこんな感じでした


断捨離中なので今回のお目当てはトークショー


インクブレンダー石丸治が語る「インクと万年筆の熱い関係」
趣味の文具箱編集長清水氏とのトーク
100色インク開発秘話。
なぜ100色になったのか
どうやって作ったのかなど　いろいろ面白い話を聞くことができました
今のバーテンダースタイルは、学生時代のバーテンのアルバイトから来ているそうです
インクによって混ぜ方も違うのだとか・・・


『趣味の文具箱』　でインクの連載をしている文具ライター武田健さんの
「日本インク紀行」
着ている服が　インク好きらしい！！
ユーミンのコンサートがメインで、ついでにご当地インク店巡りをしているとか・・・・


当日いただいた資料の
日本ご当地インクマップ
通販でできるだけ買わないで
足を運んで、全色一気にボトル買い。
タミヤのインク瓶に小分けで入手なんてしないそうです


東京にオリジナルインクのショップが多いのは当然ですが
静岡県には６店もあります
大阪、京都と同じくらいあるんですね
東京のお店と違って
ゆったりしたスペースのお店があって良いそうです
ご当地色も、富士山、駿河湾、お茶、みかん、うなぎ・・・・いろいろあります
数年前は爆買いでオリジナルインクが多数欠品したとか・・・


せっかくなのでと　買ったのはこちら


Pen and message.（ペンアンドメッセージ）さんの
オリジナル万年筆試筆紙　100枚　324円
店主のペン語り　試筆紙編
http://www.p-n-m.net/column/column22.html

欲しいものはたくさんあったのですが
ペンショーでは、これだけ買って帰宅
ペンショーって危ないイベントです（汗）

レンズ沼ってのも危険ですが
インク沼もかなり危険そうです

浅草買い物編へ続く・・・・

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東京インターナショナルペンショー2018　
http://tokyo-international-penshow.com/
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