セイコーキネティック

ki-mi

2010年11月23日 20:00


セイコー キネティック オートリレー

こちらも10年選手。
そろそろパッキンが怪しいです。
メンテする価値があるのか・・・・
早速、ネットでセイコーさんへ問い合わせしてみました。

↓ 続く


翌日、下記回答が来ました。
セイコーさんって素晴らしい!

お問合せいただきましたキネティック オートリレー<5J22-0A50>の各パッ
キンの交換につきまして、弊社お客様相談室にてお預かりする場合は、外装修理
技術料¥5,250(消費税込み)にて承ります。なお、お申出もいただいております
が、当製品は1999年に発売致しました製品でございまして、約10年ほどご使用
いただいておりますので、機械体の潤滑油の乾燥などにより消費電流が高い現象
がみられる場合は、オーバーホール(内装修理技術料¥16,800、必要な場合は
機械体の部品交換を含みます)をおすすめ申し上げます。


って、微妙な価格です。
傷だらけなので、ガラスも替えたいとなると2万オーバー。
二次電池も消耗品だし。
16800円で中身は新品に入れ替えです。

あれ、買った値段より高い・・・・
愛着を持って長く使える時計って?
結局、こちらも中途半端な時計ってこと。
壊れるまで使って、さようなら?

オメガより、ブレスの作りはしっかりしています。
毎日はめてもまだまだ10年以上はいけそうです。

どうしましょ?


今日は 「豆吉庵」さんの
華やかブレンドを飲みながら悩み中。


追記。
珈琲を飲みながら検索していたら
中村時計材料店のHPで通販してました。
裏蓋パッキン315円。メール便。
便利な世の中です。
しかし、裏蓋を開ける工具がありません・・・・
竜頭のパッキンも替えたいし・・・
結局、時計店を探すしかなさそうです。







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