オメガ復活

ki-mi

2011年04月23日 20:00


金属ベルトがガタガタになり
ピンが勝手に抜け落ちて使えなかったオメガが復活しました!

オメガ シーマスター200M クオーツ

20年以上前のモデルです

↓ 続く

20年以上前のモデルなんで、いくつかの時計店に相談しても
あっさり

「もう部品が手に入らないから・・・」

と言われあきらめてました。

浜松の時計店「宝生堂」さんのブログを偶然見つけて、相談したところ
日本の現在の代理店スウォッチグループジャパンへ在庫を確認して貰え
当時の純正ベルトの在庫が入手することができました!
見つかって嬉しかったんですが、値段を聞いてびっくり(汗)
注文するか1日悩んで結局交換する事にしました。
(値段が気になる方は直メッセージ下さい)

って、値段を内緒にしていたら、宝生堂さんの修理日記のコーナーで
値段入りで記事になってました・・・・


宝生堂さんのHPは こちら


時計の寿命の目安
ロレックスは80年、オメガは30年・・・だとか。

純正部品の入手が何年先まで可能か。特に外装部品。
金属ベルトも消耗品。
消耗品と割り切って革ベルトって選択も悪くないかもしれません。

修理しながら長く使えるのはやはりシンプルな定番時計だそうです。

国産なら、グランドセイコーか、ザシチズンでしょうか。

どれにしようかなって・・・・

考えるだけならタダですから(笑)


最近はセイコー5という機械式の時計が1万円台で買えますが
OHに1.5万円はかかるそうです。
これは使い捨ての時計??












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